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ふるさと納税を活用したクラウドファンディング 「宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト」2020年11月12日から開始
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ふるさと納税の仕組みを活用し、インターステラテクノロジズのロケット開発を支援
北海道大樹町(町長 酒森 正人)は、2020年11月12日から2021年2月9日までの90日間、ふるさと納税制度の仕組みを活用したクラウドファンディング「宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト」に挑戦いたします。本プロジェクトは、宇宙のまちづくりを掲げる大樹町が、ふるさと納税制度の仕組みを活用して寄附金を募り、集まった寄附金は同町に本社を置くインターステラテクノロジズ株式会社(本社所在地:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長 稲川貴大)に補助金として交付され、ロケット開発・打上げ環境整備に活用されます。
北海道大樹町がクラウドファンディングで当社を支援するのは今回が5回目。2020年度では2期目のクラウドファンディングとなります。
過去4回の寄附金額は累計で71,900,500円、283名の方から寄附をいただきました。
当社は、北海道大樹町とともに、宇宙産業の活性化や雇用創出、観光振興を目指し、宇宙をもっと身近に感じられる未来をつくります。
< “宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト”概要>
■タイトル :宇宙のまちのロケット開発応援プロジェクト
■支援先 :インターステラテクノロジズ株式会社
■寄附金額 :10,000円~お申し込みが可能です。
■目標金額 :200万円
■寄附受付期間 :2020年11月12日(木)~2021年2月9日(火) 90日間
■申し込み先 :
(1)北海道大樹町に直接お申し込み
https://www.town.taiki.hokkaido.jp/soshiki/kikaku/shoko/2020-taiki-CF_part4.html
(2)北海道大樹町のふるさとチョイス クラウドファンディング公式ページ
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1100
■資金使途 :
・観測ロケットMOMOの開発および打上げ実験に係る費用
・工場の増築および新工場の設立に係る費用