打上げ結果

2021年7月3日(土)17時45分、観測ロケット「ねじのロケット」の打上げを北海道スペースポート(北海道大樹町)にて実施いたしました。
今回の打上げで、観測ロケット「ねじのロケット」は高度約100kmの宇宙空間に到達し、2度目の宇宙到達を達成しました。結果は以下の通りです。

打上時刻 :2021年7月3日(土)17時45分01秒
最高高度 :約100km
最高高度の到達時刻:2021年7月3日(土)17時49 分
着水時刻 :2021年7月3日(土)17時55 分
着水位置 :射点より南東方向約73kmの海上
※上記の数値は暫定値のため今後の解析により変動する可能性がございます

「ねじのロケット」は昨年から約1年かけて全面改良を行った観測ロケット「MOMO」の改良版(MOMOv1)の機体となり、MOMOv1の機体での打上げは今回が初めてです。
今回の宇宙到達は、MOMOの能力増強やより高い打上げの信頼性を実現し、ロケットの量産化・商業化に向け大きく前進したと言えます。本打上げにご協力いただいた関係各所の皆様に深く感謝いたします。
また、2021年4月に本格稼働した宇宙港「北海道スペースポート」として初のロケット打上げ、そして成功となりました。
当社は今後も観測ロケット「MOMO」や超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」をはじめとしたロケット開発・ロケット打上げサービスの確立に邁進してまいります。

機体デザイン

ミッション

MOMOは最大20kgのペイロードを高度100kmまで低コストで打上げ、 4分間の微小重力環境を実現したのち、海上に落下します。 日本の民間主導で開発したロケットとして、初めて宇宙に到達した2019年5月のMOMO3号機以来、2度目の宇宙空間到達を目指します。
ミッション

機体の特徴

<機体データ>

全長:10m 全備重量:1150kg 機体直径:500mm 燃料:エタノール 酸化剤:液体酸素 推力:12kN 目標到達高度100km