2022/09/05

【プレスリリース】北海道大樹町の宇宙ベンチャー、インターステラテクノロジズ全面協力 帯広日産自動車が「ロケットひろば」開設 ー子どもたちが宇宙に出会う場を提供ー

 

低価格で便利な宇宙輸送サービスを目指し、観測ロケット「MOMO」(以下MOMO)と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」(以下ZERO)を独自開発・製造しているインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡⼤樹町、代表取締役社⻑:稲川貴⼤、以下インターステラテクノロジズ)は、帯広日産自動車株式会社(本社:北海道帯広市、代表取締役社長:村松一樹、以下帯広日産)が帯広市内のディーラーショールーム内に開設した「ロケットひろば」の企画制作に全面協力しましたので、お知らせいたします。本企画は「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」というインターステラテクノロジズのビジョンと、「地域の子どもたちが宇宙に出会う空間を作りたい」という帯広日産社の想いが合致したことから実現し、インターステラテクノロジズが拠点を置く北海道大樹町以外では初の常設展示となります。

北海道の次の成長産業となる宇宙、ロケット展示でより身近に

世界の宇宙市場は年々拡大しており、2040年には今の3倍近くとなる110兆円を超える巨大市場に成長すると予測されています。特に人工衛星による宇宙利用が進み、衛星を使ったインターネット通信の普及、衛星データの活用による自動化や省力化の進展など、幅広い分野への波及効果が期待されています。ロケットはこの衛星を運ぶ唯一の輸送手段であり、インターステラテクノロジズはより低価格で使いやすいロケットを開発・製造することで、宇宙利用の敷居を下げることを目指しています。

「ロケットひろば」(広さ約110㎡)は北海道十勝の農業や観光に続く次の産業となりうる宇宙産業を応援したいと、帯広日産社がドーム店(北海道帯広市西7条南20丁目1番地)のキッズコーナーを改装して新設。展示には、インターステラテクノロジズと北海道大樹町、宇宙港「北海道スペースポート」を推進するSPACE COTAN(本社:北海道広尾郡大樹町、代表取締役社長兼CEO:小田切義憲)が協力しました。中央には、インターステラテクノロジズの前身となる民間組織「なつのロケット団」時代に打ち上げたロケット「ゆきあかり」(全長3.8m、2011年12月打上げ)の実機を展示いただいているほか、設計から製造まですべてを自社で一気通貫で手がけるインターステラテクノロジズの技術を感じられるロケット部品も壁に掲示されています。また、動画や絵本、遊具などを通じて、宇宙産業に身近に触れられる空間となっています。

 

帯広日産自動車株式会社ドーム店 概要

所在地 : 帯広市西7条南20丁目1番地
電話番号: 0155-28-5523
FAX番号: 0155-26-1623
営業時間: 10:00 – 18:00
定休日 : 第一月曜日、火曜日、その他(GW、お盆、年末年始等)

 

帯広日産自動車株式会社 代表取締役社長 村松 一樹氏 コメント
自身は東京生まれ・東京育ちですが、この北海道・十勝エリアが気に入り、地域に根ざした経営を目指すため、3年前に帯広日産自動車を日産子会社から地元資本に移行しました。宇宙は自動車ともつながる先進技術。技術の日産として、地域にあるロケット技術を応援するとともに、農業を基盤とした十勝の次の産業の柱となりうる宇宙産業に関心を持ってもらう一助になれればと考えています。十勝の中心都市である帯広で、子どもたちが宇宙に気軽に触れられる場になるとうれしいです。

インターステラテクノロジズ株式会社 代表取締役社長 稲川 貴大 コメント
日産自動車株式会社様は以前ロケットの研究開発をしていた歴史的な経緯があり、今回の弊社とのコラボレーションは北海道・十勝の皆様にロケットを身近に感じていただける絶好の機会と考えています。ロケット開発は技術の総合格闘技と例えられる通り、ものづくりの中でも非常に高度な技術力が求められる分野です。今後も北海道・十勝から日本の製造業に変革を起こし、子どもたちが夢を持って働ける基幹産業の育成のため貢献してまいりたいと思います。

 

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