2021/11/12

【プレスリリース】全産業参加型の宇宙開発プログラム「みんなのロケットパートナーズ」 に「株式会社IDAJ」が加入しました

インターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道広尾郡大樹町 代表取締役社長:稲川貴大、以下インターステラテクノロジズ)は、「誰もが宇宙に手が届く未来をつくる」というビジョンを掲げ、「圧倒的に低価格で、便利なロケット」をコンセプトとして、観測ロケット「MOMO」と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」を独自開発・製造しているロケット開発企業です。
このたび、インターステラテクノロジズのパートナーシッププログラム「みんなのロケットパートナーズ」に、株式会社IDAJ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1-1横浜ランドマークタワー37F 代表取締役社長:徐 錦冑、以下IDAJ)が新たに加入しましたのでお知らせいたします。「みんなのロケットパートナーズ」の加入企業・団体・大学は2021年11月時点で、28社となりました。
インターステラテクノロジズでは今後も、本プログラムの趣旨や当社の事業に共感・賛同いただける企業や団体を募集し、日本の宇宙産業全体の発展と国際競争力の向上に邁進してまいります。

マルチフィジックス・システムシミュレーションツール「GT-SUITE」の提供と技術支援

■「みんなのロケットパートナーズ」支援内容

観測ロケット「MOMO」と超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」の推進システムの開発効率向上のため、設計支援として、マルチフィジックス・システムシミュレーションツール「GT-SUITE」をご提供いただきました。また、技術的にもサポートいただきます。これにより、従来、実機ベースだった一部の工程について、モデルベースでの開発設計スタイルを適用することができます。

モニターで表示されているのは「GT-SUITE」の操作画面です

株式会社IDAJ 代表取締役社長 徐錦冑(じょ・きんちゅう) コメント

インターステラテクノロジズにおける設計開発へのMBD適用にあたって、IDAJは一次元シミュレーション技術の早期立ち上げと運用開始をご支援させていただきます。今回は、米国Gamma Technologies社で開発されたマルチフィジックス・システムシミュレーションツール”GT-SUITE”を、ロケットの推進システム開発において、今後欠かすことができない1D-CAEソリューションとしてご選択いただきました。
IDAJはGT-SUITEを1996年から販売・技術サポートをご提供しており、年間100件超のエンジニアリングコンサルティングから得た様々な製品に対する適用技術とノウハウを蓄積しています。これら技術を標準化し、コロナ禍においてもオンラインで操作スキルや関連知識の習得が可能なプラットフォームを整備していますので、安心してご利用を開始いただけるものと確信しております。

みんなのロケットパートナーズ

「みんなのロケットパートナーズ」は、”宇宙産業を日本の新たな産業に“という大義の下、2019年3月に立ち上げたインターステラテクノロジズのパートナーシッププログラムです。
宇宙は世界的にも注目される成長産業です。2040年には宇宙ビジネスの市場規模は100兆円を超えるという試算も出ており、宇宙産業に興味や関心を寄せる企業・団体は増えています。
「みんなのロケットパートナーズ」は、全産業の方々に向けて、宇宙に関わる機会をご提供する仕組みです。各企業が持つ技術やノウハウ、ネットワーク等を活かしてロケット開発に参画いただいており、これまで丸紅株式会社、株式会社大林組、室蘭工業大学等28の企業・団体・大学等に加入いただいております。

▼プレスリリース https://drive.google.com/file/d/1zuw49_JzaANRH1LGWS_gzrtt_YkK3Na4/view?usp=sharing